XCSがやってくる!!
バクサンワークスです。
今日はいよいよ来る5月5日(子供の日)にリリースされる
X-Cartoon-Sidekicks(通称XCS:エクシス)
についてご紹介します。
XCSはX2E-HEROSの二次創作から誕生したプロジェクトです。
本家とは一風変わった、Cartoonなテイストで、登場人物の
ひのまる、うるる、クレイが世界を旅します。
そこにどんなドラマが待ち受けているのか?
ストーリー性のある子供も楽しめるNFTです。
なんといっても、楽しい絵柄と工夫をこらした施策で、テーマである
「子供たちにワクワクを」
届けようとしています。
X2E-DAOに集まったメンバーで作られたのがXCSです。
ブロガー/ライターのTaroさんが詳しいコミュニティーのブログを作ってくれています。
XCSが発売される前に、XCStart(エクスタート)というNFTも販売されていました。
Twitterのバナー(ホーム画面の横長画像)サイズで4月22日まで、0.001ETHで販売されていました。
MHSが世界中11か国を旅しているNFTです。
独特なイラストがかわいらしいと思ったら、
なんと8歳のチョコさんがデザインされているそうです!
なぜXCStartを販売したのか?
ぶっちゃけ、NFTプロジェクト「XCS」を運営する資金がないから、だそうです。
「XCStart」で「XCS」の認知度拡大(TwitterのGiveAway企画の実施など)と、運営資金を捻出すると。
もっと早くこういう事情を知っていれば、応援できたのですが、このブログを書いているのが現在4月23日の午前1時・・・。
なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その前にも
- XCSが身に着ける武器考案コンテスト?(そんな名前じゃなかった。締め切り過ぎて参加できなかった)
- うるるの塗り絵コンテスト(これはやった!)
- 夜ごとランブル大会(絶対勝てる気がしない・・・)
などが熱く繰り広げられていました。
あと、ロピというかわいい鳥型ロボットもいて、ロピと春の風景のイラストコンテストもありました。(もちろん参加しました!参加することに意義があるので…)
ひのまるがとにかくかわいい。
ひのまるだいすき。
かわいいから大きくのせました。
運営メンバーが熱い
本家のX2E-DAOのファウンダーのaki社長からして、熱い人物であります。
今も新たなDAOの形を提唱しておられます。
XCSのファウンダー、シェフノスケさんも熱い方です。
子供が大好きで、未来を担う子供たちに笑顔とワクワクを与えようと、日々、頑張っておられます。
本業の農業(シェフノコメというコシヒカリも作ってらっしゃる。おいしいらしいです)、畜産とDAO活動、NFTと、いつもフル回転で活動されています。
ネット上でNFTやDAOで完結することなく、体を動かして汗を流して化学肥料を使わずに牛を育てて堆肥で米を作る。
それを子ども食堂におくる。
自分でできることではないから、せめてできるだけの応援はしたいです。
これからどうなるか。まだ、わかりませんが、コロナ渦で世界も日本国民も悲しんだり、泣いたり苦しみました。
少しずつ、上を向けるようにこのようなポップな明るい楽しいイラストのNFTを所有して笑顔で楽しみたいものです。
人生は旅です。
XCSは親子でともにNFTの世界を自由に探検できる世界を提供してくれます。
その中で新しい友達や一生つきあえる仲間を見つけたり。
ケンカしたり、仲直りしたり。
飽きて見向きもしなくなる時もあるでしょう。
何年か、何十年か経って、たまたま見つけて懐かしくて涙を流すこともあるでしょう。
いま、何がしたいかわからない人も、未来への夢ややりたいことを発見することもあるでしょう。
いま、辛い思い、苦しい気持ちの人もこのXCSを見て癒されたり、前向きになれることもあるでしょう。
人は、皆、年を取ります。
親は老いて、また子が親になります。
旅の仲間は入れ替わっていきます。
思い出とともに、いつまでもXCSが世代を超えて引き継がれていくといいですね。
2023年5月5日子供の日
XCSジェネラティブコレクション、リリースです!